レンタルオフィスのサービス案内

自社ビルからオフィスビルのテナントへと移転し、エレベーターホールでの立ち話にも苦情を言われました。

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オフィスビルのエレベーターホールでの立ち話にも苦情

オフィスの形態にもいろいろあります。自社ビルであればエレベーターホールから廊下まで自社のもので格別気を遣う必要もありませんが、オフィスビルにテナントとして入っているのであれば、同じフロアに複数の企業が入っているわけで、給湯室やトイレ、エレベーターホールなどは共用ということもあり得ます。オフィスビルであってもフロアには一社しか入っていない場合は、そのフロアにあるトイレや給湯室には実質他社の人間が入って来ないので自由に使えるということもあるでしょう。形態によってマナーもルールも変わってくるものです。このご時世いつオフィス移転などがあるかもしれませんので、臨機応変に対応していかねばならないでしょう。

私が働いていた建設会社は何度も移転しました。私が入社した頃は景気も良く、東京と大阪にそれぞれ自社ビルを構えていましたが、バブル崩壊と共に事業は縮小の一途をたどり、自社ビルは売り払いました。オフィスビルにテナントとして入ることになったわけですが、それも駅近の便利な場所から交通の便の悪いテナント料の安いところへと二度も移転しました。その都度オフィス内のルールに振り回され、私たち従業員は苦労いたしました。はじめにいた自社ビルでは共用場所にも自社の社員しかいませんので特に気を遣う必要はありませんでしたが、最後にいたオフィスではトイレも給湯室も喫煙所もすべてフロアの他の会社の人との共用でした。私がエレベーターホールまでお客様を見送り、そのままエレベーターの前でしばらく歓談していましたら、他の会社の人から、乗るのか乗らないのか分からないのでややこしい場所に立つな、などと言われたこともありました。自社ビルの時には無料で飲めたコーヒーやジュースも、共用場所に設置された自動販売機にて有料で買わなければならなくなりました。節約のためにインスタントコーヒーを持ってきている人もいましたが、給湯室も共用ですのでコップやコーヒーの瓶を置いておくこともできません。もちろん洗剤もありませんので自前で持ってこなくてはなりません。ずいぶん窮屈になったものだと思いましたが、よく考えてみるとそれまではそれだけ無駄な経費を使っていたということになりますから、赤字会社の社員としては我慢するしかないと自分を納得させる日々を送っていました。今では懐かしく思います。

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